昨日のスマホ記事繋がりで、格安SIMについても節約術を纏めます。
paypayにTwitter、YOUTUBEに、Googleマップなど、生活するのに
スマホは必須になってますよね。端末については前回の記事を参照ください。
今回は通信費編です。
毎月かかる費用なので、何とか下げる手段はないか模索した結論を纏めます。
格安SIMとは?
格安SIMとは、大手通信会社(docomo,softbank,au)の回線を借りて、
基本的にインターネットのみで受付する(家電量販店でも受け付けている場合もあります)ことで、
価格を安く抑えたサービスを提供する仕組みのことです。
昼間(12時~13時)等で、通信速度が落ちることがネックですが、
最近では私の体感では気にならない程度になりました。(地方都市の場合)
最近では3GBで月額1000円を切るプランもあるので、
ネットサーフィンやSNSしか使用しないライトユーザーにおススメです。
特徴
- 7GB程度しか使わない場合データ通信費が安く抑えられる。
- 通話料は高い(30秒/20円)
- 時間帯によっては通信速度が遅くなることがある。
大手通信会社の提供するAhamoやLINEMO、povoは?
基本的にどのプランも20GBで約3000円となっています。
Ahamoには1回5分以内のかけ放題が付いていたり、その他では550円のオプションで付けることができます。
WI‐FIのない環境で動画をよく見る方におススメです。
特徴
- 大手通信会社が運営しているため、通信速度が落ちることがない。
- 大容量のデータ通信(20GB)が格安で可能
- かけ放題プランがある。もしくは含まれている。
最近よく見かける楽天モバイルは?
使ったデータ量に応じて値段が変わるプランとなっています。
20GB以上使い放題で約3000円、3GB~20GB未満は約2000円、
1GB~3GB未満で1000円、1GB未満だと無料となっています。
特徴として、1GB未満では料金が無料になり、通話音質が低いですが、
アプリ経由の通話で通話料も無料となっています。
通話料やデータ量を気にせず使いたい方は良いかもしれません。
特徴
- 通話品質は低いものの、通話料無料
- データ通信1GB以下で無料
- 20GB以上使っても定額約3000円
結論
私の場合、”データ量3~5GB、通話料は安く抑えたい”がターゲットだったので、
Ahamo等の大容量プランは外れます。
また、楽天モバイルの場合は、データ量一定のプランではないため、
3GB以上使用した場合2000円となり、
使用するデータ量によっては定額プランより高くなる可能性がある。
よって、格安SIM(3GB 音声通話プラン)月額1000円を選択しました。
しかし、通話料を抑えることができていません。
今後、2種類の回線が1つの端末で使える機能を備えた
最新機種を購入するつもりなので、
1回線目:電話用で楽天モバイルを使用しデータ量は1GB未満にして、無料で運用。
2回線目:格安SIMで定額プラン(3GB)でデータ通信のみで運用。
上記で、月額1,000円程度に抑える作戦をとりたいと思っています。
できるところから、節約をしてお金を大切に使いましょう。
以上、やましでした。
お小遣い稼ぎ編
最後に、余談でお小遣い稼ぎ編です。
よく家電量販店やネットで、MNP新規契約で端末1円キャンペーンと
書かれてるのを目にしたことはないでしょうか?
今使ってるスマホで満足している場合のみですが、端末を1円で手に入れて、
回線を今使っているスマホで開通作業をして、未使用のまま売るという方法です。
1台あたり、1万円くらいの利益になります。
家電量販店では、開封して開通作業をやってくれる場合もあり、
未開封のほうが高く売れるため、売値に響く場合もあるので、注意しましょう。
ネットで購入した場合は未開封で届くので、ネットのほうが低リスクになります。
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