今回は、iPhoneのリセールバリューの話の続きです。
リセール?って方は前回の記事を先に読んでいただけると
今回の記事をより楽しめると思います。
先日、iPhoneではないのですが、Mac Book Proを手放す際に、
ハードオフに行って査定してもらい、買取額4万円という結果でした。
価格に納得いかなかったので、自分でフリマサイトに出品したところ、
7万円で売ることができました。
このように、何かを売る際に買取店へ持っていくのも1つの方法なのですが、
Appleの人気商品や、その他のブランド物はリセールが良いので、
フリマサイトのほうが高く売れる傾向があります。
フリマサイトの手数料について
今回は、出品者側から検討するフリマサイトの選び方について纏めます。
有名なフリマサイトはメルカリ・Pay Payフリマ・ラクマの3つがあります。
出品する際には手数料と配送料に気を付けなければなりません。
送料については、ほとんど差がなかったので、今回は割愛します。
各サイトの販売手数料を纏めました。
(販売手数料とは、商品の価格に応じてかかる手数料のことです)
販売手数料 | |
メルカリ | 10% |
Pay Payフリマ | 5% |
ラクマ | 6% |
メルカリが10%と一番高く、ラクマと Pay Payフリマが僅差となっており、
1%であれば、どちらでもよいかと思います。
売れやすさは?
「売れやすさ=どれだけの利用者がいるか」 です。
アンドロイドのアプリDL数を参考に、
規模が大きいところから順に、メルカリ>ラクマ>Pay Payフリマとなります。
しかし、Pay Payフリマは、ヤフオクと出品を共有できる機能もあるので、
もう少し利用者は多い可能性があります。
結局どれがいい?
私が利用してみた中で、Pay Payフリマが一番使いやすいと感じました。
理由
・手数料がフリマサイト最安
・ヤフオクとアカウントを引き継げる
・ 売り上げをPay Payにチャージ することができる
(メルカリはメルペイに、ラクマは楽天ペイにチャージ可能ですが、
使える店舗数的に圧倒的に Pay Payが便利でした。)
どのサイトも使い方は似ているので、
それぞれ使ってみて判断してもいいと思います。
皆さんも1度、使ってない不用品を出品し、どれが使いやすいか試してみて下さい!
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