みなさん、ふるさと納税をやったことはありますか?
私は返礼品の選択肢が多すぎて、
どれにしようか悩み始めると、
結局、申し込みに進まないまま、
ページを閉じちゃうことが良くあります(笑)。
今回は、私が考えた返礼品選びに時間をかけない方法や
おススメの返礼品を紹介します。(+おトク情報も纏めちゃいます!)
ふるさと納税とは
ふるさと納税について詳しく知らない方向けにざっくり解説しますね!
好きな返礼品を選んだり、応援したい自治体を選んで寄付をすることで、
【寄付した金額ー自己負担2,000円】の金額だけ来年払う予定の税金を
先に支払うことで返礼品を貰えるという制度です。
※年収に応じて、節税可能な金額が変わります。
いくらまで出来るのか”控除額シュミレーション”をやってみてください。
控除額シュミレーション: https://www.satofull.jp/static/calculation01.php
※上限額を超えて寄付すると払い損なので注意してください。
※重要!! 楽天経済圏を利用して、楽天ポイントを貰おう!
今回、一番伝えたかったのが
ふるさと納税をして返礼品を貰うだけじゃなく、
同時に楽天ポイントを貯めることで、
ポイント分を節税してしまおう!って作戦です。
【楽天経済圏】+【お買い物マラソン】+【5と0のつく日】で約20%節税!
楽天経済圏については、
”楽天市場とAmazonを使い分けておトクに生活する方法”で詳しく解説しています!
私の場合ですが、通常時楽天市場での買い物で
6.5%ポイントが溜まります。
さらに、お買い物マラソン時に
1,000円以上の買い物を10か所別々のショップで買うことで
+10%ポイントが溜まります。(日用品や消耗品を買いだめしましょう。)
※何を買えばいいのか迷った方は
私が買ったものを後日纏めるので参考にしてください。
最後に5と0のつく日に買い物をすると+5%ポイントが貰えます。
合計で、21.5%分ポイントが溜まり、節税になります。
返礼品を選ぶときの注意点
節税のおまけで貰える返礼品ですが、
好きなものを選んでもらうことが一番です。
ですが、いくつか注意点があるので解説しますね!
合計で2,000円を超える金額になる返礼品を選ぶ
ふるさと納税では、先払いする税金とは別で
自己負担2,000円が発生してしまいます。
返礼品を選ぶ際には、
2,000円を超える商品を選ぶことで、
おトクに制度を使うことが出来ます。
こちらのシュークリームを貰いたいので、3,000円寄付しました。
自己負担は2,000円ですが、シュークリームの販売価格は900円でした。
これでは1,100円損してしまいます。
損しないようにするには、
3,000円の寄付ではなく9,000円以上なら
18個もらえるので、販売価格2,700円で
自己負担額を上回ることが出来ます。(賞味期限内に食べられるか不安ですが…)
自己負担の2,000円を上回るよう
寄付金額に注意して返礼品を選びましょう。
※寄付1件あたりに2,000円かかるのではなく、
寄付全体の金額に自己負担2,000円かかるので、
何件寄付しても負担額は増えません。
果物やお菓子系の賞味期限に要注意!
肉や魚は冷凍で届くので問題ありませんが、
シャインマスカットやケーキなどの生鮮品は賞味期限が短いため、
”数が多くて食べきれなくて腐らせてしまった”といった事態になりかねません。
返礼品の賞味期限や数量も良く考えて申し込みましょう。
迷わない返礼品の選び方
毎年、ふるさと納税をしていると欲しいものが見つからず、
返礼品を選ぶのに迷ってしまいます。
そんな私の返礼品を選ぶ際に迷わない方法ですが、
”普段から使う消耗品”を選ぶことです。
保存のできる、ティッシュやトイレットペーパーが
いいかなあと思ったのですが、
・クリネックスティシュー 1ケース(5箱×12パック入り)
・エリエールトイレットティシュー12R(ダブル30m)×6パック(計72ロール)
さすがに量が多すぎて使うまでに時間がかかり、
置く場所にも困ります。
そこで、選んだのが生鮮食品の定期便です。
【ふるさと納税】3ヵ月!毎月届く無投薬・平飼い有精卵 25個定期
この返礼品の場合、3カ月間、毎月25個ずつ届くので、
毎日食べれば、消費に困ることなく保存にも困りません。
お米や卵、野菜といった毎日食べる食材が
定期便で届く返礼品をおススメします!!
【ふるさと納税】特別栽培米★[頒布会]6ヶ月★毎月白米5kg【コシヒカリ】
【6ヶ月 定期便】旬のおまかせ野菜BOX 詰め合わせ 6回 毎月 6ヶ月 目安8〜10品目
以上、ふるさと納税について纏めてみました!
もちろん、好きな返礼品を選ぶのが一番ですが、
悩んだときに参考にしてくださいね!
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