知らないと損!iPhone13Proの残価設定型プラン【完全攻略】

iPhone

iPhone13シリーズの予約が始まりましたね!

今回人気の機種は、iPhone13 Pro人気のようです。

ここまでは予想通りでした。

Proシリーズなぜ人気おススメなのかは別記事にまとめてますので、

新型iPhone購入で迷っている方

買い換えを考えている方はぜひ見てください。

それでは、本題です。

iPhone高すぎません?

私がおススメの機種はiPhone13 Proですが、

最安のモデルで122,800円もします…。

1か月に1万円貯めてても、1年じゃ買えません。

購入ボタンを押すとき、絶対手が一瞬止まると思います。

そんな方に、朗報です。

携帯会社やiPhone販売会社から残価設定プランが発表されました。

まだ、大きな話題になっていないので知らない方も多いと思います。

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結論:楽天モバイルが一番安い

キャンペーン・特典 | 楽天モバイル
  • 3大キャリアはApplestoreで買うより高い
  • 楽天モバイル最安

各社のプランについて調査し、どこで購入するのが良いか検討した結果、

楽天モバイルが最安という結論に至りました!

どうしてそうなるのか、プランの解説を見てみましょう!

残価設定プランとは?

もうスマホの大幅値引きは期待できない:「分離プラン」で安くなる携帯料金 本当に…|NIKKEI STYLE

残価設定プランとは、

4年間の分割払いで購入して2年経ったらスマホを返してね!

その代わり、支払いも半額でいいよ!ってプランです。

メリットは、

  • 支払う額が半額で済む
  • 2年ごとに最新機種に買い替えることが出来る
  • バッテリーの経年劣化の心配が無くなる
  • 2年後の最新機種が大幅に進化していた場合、残価設定のほうが高く売れる
  • 通信プランの申し込み不要

細かく見ていくと、

  • 支払う額が半額で済む

一番のメリットです。12万円のiPhone13Proなら出費は6万円で済みます。

  • 2年後の最新機種が大幅に進化していた場合、残価設定のほうが高く売れる

→今のiPhoneはUSB-Cに対応しておらず、マスク社会なのに顔認証のみとなっています。

USB-Cに変更し指紋認証が復活すれば、さらに最新機種の人気が出ると思われます。

つまり、古い機種値段が大きく下がる可能性も高いです。

残価設定なら値下がりの心配をすることなく買い替えることが出来ます。

2番目のメリットといえますね。

  • 2年ごとに最新機種に買い替えることが出来る

最新機種を常に使うことが出来るので、ワクワク感所有感を持つことが出来ます。

  • バッテリーの経年劣化の心配が無くなる

2年以上経つとどうしてもバッテリーの減りが早くなります。

バッテリーの減りを気にしなくていいので、ストレス軽減につながります。

  • 通信プランの申し込み不要

→各社の通信サービスの契約が無く端末の購入だけでも利用可能です。

これに対し、デメリット

  • 残価設定額によっては損をする可能性がある
  • 途中で破損し、返却不可能になる
  • 使って微妙だった時すぐに買い換えが出来ない
  • 残価設定額によっては損をする可能性がある

3大キャリア(au,docomo,Soft Bank)は全体的に支払価格が高く、

残価が低いので、おススメできません

  • 途中で破損し、返却不可能になる

Applecareにて安く修理は可能ですが、

破損したままでの返却は不可能なので、予想外の出費が発生する可能性があります。

  • 使って微妙だった時すぐに買い換えが出来ない

→faceIDが使い難く、すぐに別の端末に買い替えたくても、

途中で買い替えると出費が増えるので買い替えが難しいです。

参考:iPhone11 Proの2年使用後の売却価格

もし、このまま目新しい機能が追加されず、

iPhone15が発売されていた場合、

iPhone11 Proが2年経過していますので、参考になります。

iPhone11 Pro 64GBの販売価格は106,800円です。

メルカリでの最近の売値は、 60,000円くらいでした。

月々の支払いに換算すると、月額約2,000円になります。

この月額を参考に、各社の価格を見てみましょう。

どこが一番安い?                      (au・docomo・Softbank・楽天・ビックカメラ)

国内3大キャリアの通信速度や動画再生品質は?Opensignalがレポート公開 - iPhone Mania

3大キャリア(au,docomo,SoftBank)の価格をまとめると、

プラン名販売価格定価との差額毎月の支払額
auスマホトクするプログラム143,040円+20,240円3,220円
docomoいつでもカエドキプログラム142,560円+19,760円2,915円
SoftBankトクするサポート+144,000円+21,200円3,000円

3大キャリアでは、+2万円くらい定価より高く設定されています。

2万円の値上げ分高くなるので、3大キャリアでの購入はやめましょう。

楽天とビックカメラが新会社--ECと実店舗の連携を強化、独自商品の開発も - CNET Japan

次に、同様のiPhoneアップデートプログラムを実施している

ビックカメラ楽天モバイルを見てみましょう。

こちらも、端末のみの購入が可能です。

販売価格定価との差額毎月の支払額
ビックカメラ122,800円    0円(端末+Applecare)4,400円
楽天モバイル122,800円    0円        2,558円

どちらも端末価格は定価販売となっています。

ビックカメラではApplecare+に加入必須の為、

月々4,400円となっています。

Applecare+はAppleStoreでは月額1,250円となっているので、

月額600円割高になっています。

次に、楽天モバイルですが、

調べた中では最安月額2,558円となりました。

iPhone11Proで検証した月額2,000円と比較しても大差ないので、

このプランが最安だと言えるのではないでしょうか?

まとめ

如何だったでしょうか。

現状、3年間iPhoneの進化は止まっています

しかし、今後iPhoneが進化しない可能性は低い為、

価格下落リスクを防ぐには良い手法ではないでしょうか。

ぜひ、楽天モバイル残価設定プランを検討してみてください。

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