今使ってるiPhone8やiPhoneXを使っている方で
- 電池が持たなくて充電に気を付けている
- ホームに戻るたびにゲームが再起動してイライラする
- 新機種の機能（カメラ性能）は必要ない。
- 今の機能のまま、格安で手に入れたい
こんな不満がある方にiPhoneSEがおススメです。
iPhoneSEを格安で入手できるMNPの仕組みや注意点について解説します。
また、iPhone13Proを安価に購入する方法を紹介しましたので、
あわせて見ていただければと思います。
MNPとは？
電話番号はそのままで、のりかえ先の携帯電話会社のサービスを利用できる制度です。
転出先で手数料が3,300円かかりますが、
乗り換えと同時にスマホを格安で購入することでおトクに乗り換えることができます！
乗り換えるタイミングは月末がおすすめ！
乗り換える時に請求される料金は
【乗り換え前の月額料金】+【乗り換え後の日割り料金】+【手数料】
となっています。
どのタイミングで乗り換えても、月額料金を払うことになるので、月末がおススメです。
- 20日に今契約している携帯会社でMNP予約番号を取得する
- 25日～30日までに移転先のキャリアで新規契約
このやり方が一番損害が少ないかと思います。
間違って、月初に乗り換えてしまうと
約２倍の通信料金が発生してしまいます。注意しましょう！
携帯会社の決算前【3月・9月・12月】がおトク！
携帯各社の決算時期【3月・9月・12月】は企業が契約を伸ばすために、
キャンペーンで端末が安くなることが多いです。
買い換えを検討されている方は、3月・9月・12月に買い替えましょう！
家電量販店で契約しよう！
携帯会社の店舗でも割引キャンペーンは開催してますが、
家電量販店のほうが割引が大きい傾向にあります。
特に8月、9月はiPhoneSE2の叩き売りが発生しており、
都市圏の家電量販店では10円や１円で乗り換えることもできたようです。
近くの家電量販店に行って、キャンペーンをやっているか確認してみましょう！
間違うとブラックリスト入り！？MNPでの注意点
格安SIM→大手通信会社（au・docomo・Softbank）で乗り換える場合、
多くの場合通信料金が高くなってしまうので、安いプランがあるかよく確認しましょう。
端末代が安くなっても、通信料金が高い場合、おトク感がありません。
格安SIM→ 大手通信会社（au・docomo・Softbank）で端末を購入後、
通信料金を安くするためにすぐに格安SIMに乗り換えるとブラックリストに載ることになり、
乗り換えや端末のローンが組めなくなるといったデメリットが発生してしまいます。
※契約後に格安プランへの変更は問題無いようです。
（Softbank→LINEMO、au→povo、docomo→ahamo）
詳しくは店員さんに確認してみてください。
私が店員さんに確認したところ、契約期間は6か月を目安にしてほしいとのことでした。
MNP後は6か月を目安に乗り換えるよう注意してください。
※この記事を書いているのが9月20日です。
端末を格安で手に入れたい方は
ちょうどいいタイミングなので検討してみてください！
おそらく次のキャンペーンは年末になるので、買い替えを検討されている方はお早めに！
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